日本共産党東京都委員会が記者会見を行い、「都議選若者応援政策」を発表しました!

この政策には、民青都委員会が日本共産党都議団と共同して取り組んできた実態調査で寄せられた青年の声、暮らしの実態、都政への要望も反映されています。

「若者応援政策」全文はこちら
コロナ危機をのりこえ、若者が希望を持てる都政の実現を

政策の柱は、以下の5つです。

(1)安心して学び暮らし、将来を展望できる経済支援
(2)企業への支援、ケア労働など雇用対策を抜本的強化
(3)新型コロナウイルスの感染拡大から若者を守る
(4)若者の人権を守り孤立させない
(5)ジェンダー平等を推進し多様性と個人の尊厳を大事にする

具体的な施策として、

  • 「若者の家賃補助制度(最大月3万)」
  • 「学生応援給付金(3万円)」支給
  • 「都立大学・高専の学費半減」
  • 「コロナ対策で職場・学校などの社会的検査拡充」
  • 「オンライン授業の長期化などに伴う心身の健康や生活の相談体制強化」
  • 「学校や公共施設での生理用品の無償配布」
  • 「痴漢ゼロの東京を目指す」

などを掲げています。